熱中症で40代男性死亡 県内4年ぶり 県が3度目の注意喚起

 県地域保健課は10日、今月上旬に県内の40代の男性が熱中症で死亡したと発表した。県は県内23の定点医療機関に協力を依頼して熱中症の患者数を調べており、定点医療機関からの死亡例の報告は2013年以来、4年ぶりとなる。集計を始めた07年から7例目。 県によると、死亡した男性は自宅の外階段で熱中症を発症した。医療機関を受診したが、その後亡くなった。2〜4時間ほど外で日差しを浴びていたとみられる。

 男性の死亡を受け、県は10日、熱中症注意喚起第3号を出した。年に3回以上の注意喚起をするのは、13年以来となる。13年は70代女性2人が熱中症で死亡している。

 例年6〜9月にかけて県が調べている週ごとの熱中症患者数は、第10週(7月30日〜8月5日)で119人となり、第10週としては過去最多。患者の発生場所は建設工事現場33件、運動場22件、その他の屋外20件などとなっている。

 沖縄気象台によると、8月以降、去年の気温を上回る状態で推移しているといい、今後の平均気温も高いと予想される。

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