練習に励む北茂安中剣道部員=みやき町の北茂安武道館

 みやき町の北茂安中剣道部11人は、木下憲司教諭の指導の下、北茂安武道館で日々、修練を重ね、躍進を続けています。 

 全日本剣道連盟の「剣道は剣の理法の修練による人間形成の道である」の理念の下、終戦後の防具もまともにそろわない時代から“剣の道”を受け継いできました。

 「剣道は足でするもの」と木下教諭。的確な“足さばき”をベースに「素振り」「切り返し」「打ち込み」を繰り返し、年に20以上の試合に出場しています。

 主将は、父の背を見て小学1年から剣道を始めた2年の北原隆磨(りゅうま)君。第37回「若鷲旗剣道大会」でベスト8、今年、青森県で開かれ、男女とも佐賀県勢が全国制覇を果たした「鷹揚旗(おうようき)選抜剣道大会」でも優勝チームの一員として活躍しました。(地域リポーター・橋本美雪=みやき町)