進出協定を結んだタイムカプセルの相澤謙一郎社長(左)と吉野ヶ里町の伊東健吾町長=同町役場

 アプリケーションやソフトウエアの開発を手掛ける「タイムカプセル」(本社・岐阜市)は19日、吉野ヶ里町と進出協定を結んだ。事業所を置き、2021年4月の操業開始を目指す。

 同社は昨年10月に小学生を対象にしたプログラミング教室を開くなど、吉野ヶ里町とつながりがあった。佐賀市や福岡県からのアクセスの良さに魅力を感じ、進出を決めた。IT人材の育成や地元企業とのイベントの企画・運営などの事業展開を予定している。地元から3年間で正社員5人の雇用を見込む。

 同町役場であった締結式で伊東健吾町長は「インターネット時代への対応が重要になる。一緒に町づくりをしていけたら」とあいさつ。相澤謙一郎社長は「地域貢献する人材の育成にしっかり取り組みたい」と話した。

 同社が県内に事業所を置くのは伊万里市に続き2件目。設置場所は今後決める。