大町橋から日の隈山(右の低い山)へ続く桜並木

 春に行ってみたい神埼市のお花見スポットは数カ所ありますが、日の隈山(標高158メートル)の麓にある日の隈公園もその一つです。桜は公園一帯から山頂まで、約2千本あります。

 日の隈公園へは、国道34号の大町橋から一直線に北上すること約4キロ、この間桜並木がずっと続きます。

 公園入り口には、無料の専用駐車場が完備され、公園内には、天然芝の多目的グラウンドがあり、すべり台やアスレチックの大型遊具もあって家族連れでも楽しめます。公園の西側からは、車で山頂まで上れ、山麓には日の尺池があり、市が管理するB&G海洋センターでは、夏にはカヌー体験なども催されています。

 日の隈山は円すい形の山で、別名「西郷富士」とも呼ばれます。地元西郷小の学校新聞の名称も「西郷富士」で、同校伝統の春の新入生歓迎遠足は今でも日の隈公園です。(地域リポーター・江原邦興=神埼市)