大川内直人健康福祉部長(左)にマスクなどを手渡す渡島秀昭社長=県庁

 佐賀市高木瀬東の建設会社「八起建設」(渡島秀昭社長)が1日、タイベックスーツと呼ばれる防護服50着とマスク2千枚を佐賀県に寄贈した。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、医療現場でのマスク不足などが懸念されるため、県への寄贈を考えた。同社は「仕事の不自由さよりも貢献が先。マスクなどが医療機関にないことの方が大変」としている。

 寄贈を受けた大川内直人県健康福祉部長は「医療現場は本当に助かる。大切に使わせていただく」と感謝した。渡島社長は「医師がいなければ診てもらうことができない。微力でも役に立つことができれば」と話した。