青空の下、演奏に合わせて踊り出す園児たち=佐賀市の保育園ひなた村自然塾

 佐賀市大和町の保育園ひなた村自然塾で24日、アルモニア管弦楽団所属の矢岡究道さん(36)らによる野外コンサートが行われた。バイオリンとチェロの弦楽三重奏の豊かな音色と園児ら約190人の歌声が響き渡った。

 藤﨑博喜園長(68)は矢岡さんと親交があり、コロナ禍で登園自粛などの影響を受けた子どもたちに思い出をプレゼントしようと企画。「トルコ行進曲」などのクラシックのほか、「ミッキーマウスマーチ」などおなじみの11曲が披露されると、園児たちは手をたたいて歌ったり、踊ったりしてコンサートを楽しんだ。

 演奏を聞いた平尾修一君(6)は「チェロとバイオリンの名前を覚えた。」と誇らしげに話し、米倉成美ちゃん(5)は「『パプリカ』が好き。でも全部楽しかった」と笑顔を見せた。