ピンクの大輪が池を彩っている「大町二千年蓮池」=大町町福母

 大町町福母の「大町二千年蓮(はす)池」で、弥生時代の実から発芽した「二千年ハス」が見頃になっている。ピンクの大輪があちこちに開き、池を彩っている。

 まちづくりグループ「杵島炭鉱変電所跡活用推進会」が6年前から、多久市の聖光寺から分けてもらった苗を調整池に植え、育てている。

 大町煉瓦(れんが)館の南東50メートルにある池には、トンボが飛び、チョウが遊んでいる。運がよければカワセミも姿を現す。訪れた人は咲き誇る清楚(せいそ)な花を楽しみながら、写真に収めている。7月いっぱい楽しめるという。