海岸のプラスチックごみで作ったチョウチンアンコウを手にした笹山舜月さん(左)とカメを持つ田中希歩さん=唐津市半田矢作のシェアハウス根の家

 唐津市の鏡山小に通う6年生の田中希歩(のあ)さんと笹山舜月(しゅんげつ)さんは、地元の海の環境を守りたいと、4、5月に3回、北浜海水浴場でごみ拾いをした。海ごみゼロウイーク初日の5月30日は、オンラインでもごみ拾いを呼び掛けた。

 海の「マイクロプラスチック」の問題に関心を寄せている。浜辺で集まったごみの中のプラスチックをキューブ状にして作品を作るイベントを6月13日、シェアハウス根の家で開いた。鉄製のストローを使ったり、ペットボトルを細かくしてレジン(樹脂)で固めたりと環境への意識を高め、普段から自分たちでできることを心掛けるようになったという。

 今後は、ネットで活動を配信し「自分たちの活動に興味を持って、賛同してくれる人が増えてほしい」と話す。(地域リポーター・森山絢子=唐津市北波多)