水しぶき跳ねるアユ

 ■猿川渓谷、つかみ取り歓声

 有田町の猿川渓谷で5日、アユのつかみ取り大会があった。約60人の家族連れが、水しぶきを上げながらアユを追いかけた。

 約20センチほどに成長したアユ250匹が、プールのように仕切られた川に放流されると、大人も子どもも歓声を上げながら次々に水に入った。捕まえたアユは炭火で塩焼きにした。家族で参加した吉本龍之介君(江北小3年)と吉本ここねさん(同6年)は「動きが速かったけど、いっぱい捕まえた」と焼き上げたばかりのアユをほおばっていた。

 通年で町内のイベントを展開する有田まちなかフェスティバルの一環として、同町2区と有田まちづくり公社が企画運営した。スイカ割りなどのゲームもあり、参加者は川辺の夏の一日を満喫していた。

 ■多良川、1500匹追う

 アユのつかみ取りなどを楽しむ「第22回アユまつり」が6日、太良町大川内のあいあい公園で開かれた。町内外から家族連れ約400人が参加。多良川近くのいけすを勢いよく泳ぐアユを捕まえようと、参加した子どもたちは懸命に追いかけた。

 まつりは、自然の中で家族の親睦を深めてもらうことを目的に多良川愛河会(西村誠会長)が主催している。この日は、アユ約1500匹をいけすに放し、子どもたちは逃げるアユを追いかけ、手づかみで捕まえた。

 鹿島市から家族で訪れた松永優花さん(7)と昇太君(5)は「ぬるぬるしたけど楽しかった。魚がしっぽを振っててくすぐったかったけど、大きいのが捕れたよ」と笑顔を見せた。

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