唐津市出身の建築家辰野金吾が大正時代に設計した大阪市中央公会堂を、地元の高校生が再現した模型が旧唐津銀行で展示されています。

大阪市中央公会堂は東京駅の設計などでも知られる唐津市出身の建築家、辰野金吾が1918年に完成させ、現在は国の重要文化財にも指定されています。開館100周年を迎えたおととし、関西圏に唐津市をPRしようと唐津観光協会が地元の唐津工業高校に依頼、生徒19人が2年かけて模型を制作しました。
縦60センチ、横110センチ、高さ50センチと実物の100分の1の縮尺で再現されていて、内側にはLEDライトを使い照明に工夫が凝らされています。

唐津観光協会 田久保裕介さん: 「大阪市中央公会堂で展示することで、一般の方にも辰野金吾さんと唐津の方にも興味を持っていただいてぜひ唐津を訪れていただければと考えております」
模型は唐津市の旧唐津銀行で今月16日まで展示されたあと、大阪市中央公会堂で今年5月ごろまで展示される予定です。