棚田の保全や地域活性化を図ろうと、棚田がある地域と県内の企業・団体がこのほどボランティア協定を結びました。協定を結んだのは伊万里市の炭山や小城市の江里山など棚田がある3つの地域と3つの企業・団体です。棚田がある地域は過疎化や高齢化が進み耕作放棄地も増えるなど、その維持や保全が全国的に課題となっています。協定では企業や団体が農作業のボランティアを行うほか、米をPRするイベントの企画などを通して棚田地域の活性化に取り組むことになっています。【すみやま棚田守る会 木寺清太代表】「まずは地域の人全員に協力してもらって(棚田の)素晴らしさを見てほしい」県内では今回を含めて16の地域と37の企業・団体が同様の協定を結んでいます。