佐賀県の今年1月の有効求人倍率は1.22倍と前の月から大幅に下落し、2月以降も新型コロナウイルスなどの影響で、さらに低下する見通しです。

佐賀労働局によりますと、県内で仕事を探す人1人あたり何件の求人があるかを示す有効求人倍率は、1月が1.22倍と、前の月より0.06ポイント低下しています。また新規求人数は7034人と、前の年の同じ月に比べて12.2パーセント減少しています。産業別では、運輸業・郵便業が35.5パーセント製造業が34.3パーセントなどそれぞれ大幅に減少しています。

要因について佐賀労働局は1月から企業が求人票に記載する項目が26項目追加されたことで、求人を見送る企業が増えたと分析していて、今後の見通しについては「新型コロナウイルスの影響で、ここ1、2か月はさらに低下する」としています。