地域で高齢者の見守りにあたろうと、吉野ヶ里町と地元のガス会社が協定を結びました。

高齢者の見守りに関する協定を結んだのは吉野ヶ里町と地元のガス会社「三愛(さんあい)オブリガス三神(さんしん)」です。「三愛オブリガス三神」はガスの交換などで定期的に町内の家庭を訪問することから協定では、高齢者の孤立や認知症などでの異変を発見したときに速やかに町に連絡するとしています。
三愛オブリガス三神浦田匡一郎社長:「(従業員が)ぐるぐる各時間回っているので、ポストに新聞が溜まっているとか異変を感じた場合はすぐに連絡をしたい」
吉野ヶ里町伊東健吾町長:「(事業者が)住民とつながった仕事をしているので、見回りが非常に効くと思っている」
吉野ヶ里町では人口1万6000人余りのうち4分の1にあたる約4000人が65歳以上の高齢者です。

町はこれまでに九州電力や神埼郵便局などと同様の協定を結んでいて、今回で10カ所目の締結となります。