県内の多くの公立小中学校で24日修了式が行われ、児童たちは1年間を振り返るとともに新しい学年に向け胸を弾ませていました。

24日朝、佐賀市富士町の北山東部小学校では1年から5年までの12人が修了式に出席しました。新型コロナウイルスの影響で席を1メートル以上離し、マスク着用が呼びかけられた中、宮原孝子校長が児童に修了証を手渡したあと、次のように話しました。

宮原孝子校長:「(春休みは)次の学年に進むための大事な準備の休みです/充実した春休みにしてください」
このあと児童たちはそれぞれのクラスに分かれて通知表を受け取り1年間を振り返ったほか、新しい学年に向け胸を弾ませていました。
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一方、24日朝政府が学校再開の指針を示したことを踏まえ、先ほどの会議で知事や教育長は県立学校について4月の新年度から、例年通り開始する考えを示しました。小中学校を管轄する各市町の教育委員会などにも直ちにこの方針を通知するとしています。
県は20日の対策本部会議でも例年通り開始する方針を示していましたが、最終的な判断は政府の見解を待ってからとしていました。