武雄市と嬉野市は、新型コロナウイルスの影響により観光産業が打撃を受けているとして、市民が市内の宿泊施設などを利用する際に割引を受けられるあわせて1億円の緊急経済対策キャンペーンをすると発表しました。

対象は、武雄市と嬉野市に居住または勤務をする人で、両市内の宿泊施設を利用すると、宿泊料が半額になるほか飲食施設などの4500円分の割引券をもらうことができます。期間は4月4日から5月末までで、それぞれの市でキャンペーン予算5千万円がなくなり次第終了、財源はそれぞれの市が緊急時などに備えて積み立てている財政調整基金を充てるとしています。2月3月の宿泊施設の利用者数は前の年に比べ武雄市が40%程度、嬉野市は15%以上減っているということです。

小松市長は、「感染予防と地域経済の両立のためには市内で市民が市民を支えあうのが一番だと考えた」と説明しました。