県は、新型コロナウイルスに感染した男子学生の接触者で誰も症状が出ず2週間を経過したことから、「感染の拡大がないと確認された」という見解を示しました。

山口知事:「ここまで封じ込めに、今のところ成功していると思っていいと思う」
今月13日に県内で初めて20代の男子学生の感染が確認されてから、県は学生が旅行から帰国後に接触した23人を検査し陰性と確認しました。このうち医療関係者を除く16人には自宅待機を要請していました。

16人は、26日までにいずれも症状がみられず男子学生との接触から2週間が経過し、自宅待機要請は解除されました。これを受けて県は27日の会議で、「感染の拡大がないと確認された」と説明しました。感染者の男子学生本人は、症状は改善しているものの、検査ではまだ陽性反応が出るため入院中だということです。

また、山口知事は、東京で感染者が急増する中、県から首都圏への往来については、「現時点で往来自粛というところまでは至っていないが、異動の時期なので注意が必要だ」と話しました。