相続税や贈与税を算定するときの基準となる「路線価」が公表され、県内の平均は3年連続で上昇しました。

路線価は主要な道路に面する土地の1月1日時点の1平方メートル当たりの価格で、相続税や贈与税の算定に使うものです。佐賀税務署によりますと県内の平均は3年連続の上昇となりました。
県内で最も高かったのは15年連続で佐賀市の駅前中央通りで、1平方メートル当たり19万5000円と去年より1万円上昇しました。上昇は4年連続です。このほか鳥栖市が8万4千円で3年連続の上昇。唐津市は23年連続の下落が止まり横ばいに、伊万里市も22年連続の下落が止まり横ばいになりました。

調査にあたった不動産鑑定士は、「今後の新型コロナの影響は不透明だが地域によっては不動産の需要が減り地価が下がる可能性がある」としています。