「120万足りない。用意できないか」次男装う詐欺、現金50万円手渡す 78歳女性が被害/久喜

 11日午後1時半ごろ、久喜市の無職女性(78)が「手渡し詐欺に遭ったようだ」と久喜署に通報した。
 同署によると、10日午後4時半ごろから数回にわたり、女性方に次男(48)を装う男などから「会社のカードが入ったかばんをなくした。120万円足りない。用意できないか」などと電話があった。
 信じた女性は同日午後8時45分ごろ、さいたま市北区のJR土呂駅付近の路上で、次男の上司の兄の息子を名乗る男に現金50万円を手渡した。
 女性は同日午後6時半に、次男の妻に電話で「次男がかばんをなくしたらしい」と報告。帰宅後に話を聞いた次男が、女性と同居する長男(51)に電話して詐欺だと発覚した。
 現金を受け取りに来た男は、20代後半ぐらいで身長約170センチ。小太りの丸顔で黒髪短髪。白色Tシャツにジーンズ、スニーカーとショルダーバッグを身に着けていたという。

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