土塀が崩落、作業員を埋没させ死亡させた疑い 安全管理怠った建設会社の現場責任者を書類送検/さいたま

 さいたま市桜区で昨年10月、下水管の敷設工事現場で作業をしていた作業員が生き埋めになって死亡した事故で、浦和西署は18日、業務上過失致死の疑いで、工事をしていた飯村建設(同市浦和区)の現場責任者の男性(51)をさいたま地検に書類送検した。

 書類送検容疑は昨年10月27日午後4時20分ごろ、同市桜区西堀の下水道管敷設工事現場で作業を行う際、掘削面の崩落を防ぐ措置をせず、掘削した土塀が崩落。作業をしていた内山洋一さん=当時(59)=を土中に埋没させ、死亡させた疑い。

 同署によると、当時は内山さんを含む7人で作業をしていた。現場責任者の判断で、安全管理を怠ったとみている。現場責任者は「工期に追われ、安全管理を怠った」と容疑を認めているという。

 さいたま労働基準監督署も同日、労働安全衛生法違反の疑いで、法人としての同社と現場責任者をさいたま地検に書類送検した。

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

埼玉新聞の他の記事もみる

関東甲信越の主要なニュース

埼玉 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

地域 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

地域選択

記事検索