13日午後9時5分ごろ、埼玉県入間市下藤沢の歩道で、自転車に乗っていた所沢市の中学1年の男子生徒(13)が後方から来た乗用車にはねられ、頭に重傷を負い救急搬送された。

 狭山署によると、車は衝突後に逃走し、約600メートル先でタイヤがバーストするなどして自走不能となり、乗っていた男は車を放置して逃げた。

 同署は14日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、車を運転していた入間市下藤沢、自称会社員の男(62)を逮捕した。目撃情報や放置された車から特定。「何かにぶつかって、事故を起こして逃げたが、けがをさせたのは気付かなかった」と容疑を一部否認しているという。