新型コロナウイルス感染拡大に伴う公立学校の臨時休校で給食がなくなったことにより、一人親や経済的に苦しんでいる子育て家庭を支援するため、埼玉県白岡市の民間団体が28日、初めて食料品を無償提供するフードパントリーを実施する。それに先立ち、提供品を受け付けるフードドライブを26〜28日にかけて開催する。

 実施するのは「しらおか子育て応援ラボ」。市民や行政職員ら有志が急きょ立ち上げた。現在、市民から米やレトルト食品などの食料品が続々と寄せられているという。今後も2カ月に1回程度で定期開催する予定。

 28日のフードパントリーは、午後3時から同6時まで。児童扶養手当受給者や一人親家庭など医療費受給者の希望者が対象で、30世帯ほど受け付ける予定。希望者は、氏名・電話番号・家族構成などを記載し、メール(shiraokagenki39@gmail.com)かファクス(0480・92・2926)で申し込む(25日締め切り)。開催場所は、申込受付と併せ詳細を連絡する。

 フードドライブは、白岡ライオンズクラブ事務所を会場に、26、27日は午前9時から午後5時、28日は午前9時から正午まで。常温保存できる未開封の食料品で、賞味期限が1カ月以上あるものを募集している。

 問い合わせは、フードパントリーが千葉さん(電話090・8589・0492)、フードドライブは斎藤さん(電話070・5079・5210)へ。