「熊谷のみんなには 笑っていて欲しい」。笑わない男、ラグビートップリーグのパナソニックワイルドナイツの稲垣啓太選手のメッセージ入りポスターが29日、埼玉県熊谷市内の店舗や街角に出現し、話題となっている。

 新型コロナウイルスの影響を受けた商業者を応援しようと、熊谷商工会議所、くまがや市商工会、熊谷市商店街連合会が連携。B2(515ミリ×728ミリ)とB1(728ミリ×1030ミリ)サイズの“特大”稲垣がこの日、市内のあちらこちらに張られていった。

 担当した商工会議所の石山洋一副会頭は「祭りも花火大会もなく、うつむきがちな市民の笑顔と元気を取り戻したい」と作製意図を語る。ポスターは計2200枚刷り、好評なら増刷する。