旧秋田藩主・佐竹家の太刀が東京都内の古美術店で3500万円で販売されていることについて、穂積志秋田市長は13日の定例会見で「相当値が張る。われわれとしては手が出ないのかな」と述べた。

 佐竹家の史料を多く展示する市立佐竹史料館は、よろいや刀などの物品の多くが寄贈品。市立千秋美術館も含め、美術品の購入は「これまで買った(高い)ものでも1千万円ぐらい」と説明した。