「世界大学ランキング」を発表している英教育専門誌のタイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は25日までに、日本版の2020年大学ランキングを発表した。東北大が初めてトップになり、京都大が2位、東京大と東京工業大が同率3位となった。国際教養大(秋田市)が10位に入った。日本版の調査は4回目で、研究力を重んじる世界版に対し、教育力を重視している。

 調査にはベネッセグループが協力。278大学が評価対象となった。学生1人当たりの資金や教員比率、授業充実度などに関する学生調査、企業人事担当者や研究者の評価、外国人学生・教員の比率など、16項目をポイント化して比較した。5位以降は九州大、北海道大、名古屋大の順。9位まで国立が並んだ。私立は国際基督教大(11位)早稲田大(13位)慶応大(14位)上智大(20位)が上位に入った。秋田大は47位だった。