甲府の消防士、強制わいせつ容疑で再逮捕 計3件 背後から抱き付く

 山梨県警甲府署は14日、歩いている女性に背後から抱きつくなどしたとして、強制わいせつ容疑で甲府地区消防本部南消防署田富出張所の消防副士長、辻輝龍被告(26)=甲府市城東=を再逮捕した。容疑を認めているという。

 同署によると、辻容疑者は5月10日午後10時半すぎ、甲府市酒折の路上で、歩行中の30代女性に背後から抱きつくなどしたとしている。また、同14日午後10時半ごろ、同市善光寺の路上で、歩いていた別の30代女性に背後から抱きつくなどしたとしている。

 辻容疑者は5月16日午後11時半ごろ、甲府市砂田町の市道で、歩いていた20代女性に背後から抱きつき、体を触ったとして、強制わいせつ容疑で逮捕・起訴されていた。

 この事件の1週間ほど前から、甲府市内で同様の被害が相次ぎ、同署でパトロールを強化していた。逮捕後に余罪の疑いも調べていた。

 甲府地区消防本部は辻容疑者の再逮捕を受け、「非常に重く受け止めている。被害に遭われた方々に深くおわびしたい。再発防止と住民の信頼回復に努めたい」とコメント。処分については「事実確認がとれ次第、早急かつ厳正に対応する」(塩田喜夫・南消防署副署長)としている。

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