【森友学園問題】「記憶にございません」「拒否します」連発、手が震え署名できず…過去の「証人喚問」では種々のドラマも

【森友学園問題】「記憶にございません」「拒否します」連発、手が震え署名できず…過去の「証人喚問」では種々のドラマも

 偽証罪に問われることもある国会の証人喚問は過去に、さまざまな“人間模様”が繰り広げられてきた。

 「記憶にございません」

。ロッキード事件で昭和51年に証人喚問された国際興業社主の小佐野賢治氏はこう連発。この言葉は当時の流行語にもなった。

 KSD事件で喚問された元自民党参院議員会長の村上政邦氏(平成13年)や、耐震強度偽装事件でのマンション販売会社の小嶋進社長(18年)は「刑事訴追の恐れがありますので証言を拒否します」と繰り返した。

 衆参両院によると、偽証罪などで証人が告発されたのは計24件。防衛装備品納入をめぐる汚職に絡み、19年に証人に立った元防衛事務次官の守屋武昌氏は防衛専門商社にゴルフで接待を受けていたとされたが、「毎回1万円を払った」と証言。だが、逮捕後の捜査で虚偽が明らかになり、両院は偽証罪で最高検察庁に告発し、有罪が確定した。

 自らの言動がすべて報道で明らかになることから極度の緊張にさらされる証人も。米国航空機メーカーによる売り込み疑惑「ダグラス・グラマン事件」で昭和54年に喚問された日商岩井の副社長はペンを持つ手が激しく震え、宣誓書への署名がなかなかできなかった。

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