京都府の温室効果ガス排出、9万トン減少…27年度、省エネ・節電進む

 京都府内で排出された平成27年度の温室効果ガスの量は1182万トン(CO2換算)で、前年度と比べて9万トン(0・8%)減少したことが府のまとめでわかった。京都議定書の基準年度(2年度)と比べ、20・0%の減少になるという。

 27年度は宅配便荷物の増大などで運輸部門の排出量は増加したが省エネ・節電などが進み、エネルギー起源の排出量が前年度より16万トン減少した。

 その一方、代替フロンとしてエアコンや冷蔵庫などに使われ、のちに温室効果ガスとわかったハイドロフルオロカーボン類の排出量が3万トン増加したほか、森林吸収量(4万トン減少)を差し引いた結果、9万トンの減少になったという。

 府では目標を、32年度までに2年度の排出量1477万トンから25%削減した1107万トンに設定している。

 今後、目標を達成するには、工場、ビル、家庭でのエネルギーマネジメントシステムの普及▽環境と健康に配慮した断熱性の高いエコ・ヘルス住宅の普及▽太陽光発電と蓄電池などを併用した設備の導入▽電気自動車など次世代自動車への転換−などの対応が必要としている。

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