「残業代6千万円が未払い」…東大寺福祉事業団の職員ら116人、支払い求め提訴

 給与規則に沿った残業代の支払いを受けていないとして、奈良市雑司町の社会福祉法人「東大寺福祉事業団」の職員や退職者ら計116人が、同法人を相手取り、計約6千万円の残業代の支払いなどを求めて奈良地裁に提訴した。提訴は9日付。

 訴状によると、原告は同法人が経営する障害のある子供たちを治療・支援する東大寺福祉療育病院に、看護師や介護福祉士、栄養管理士などとして勤務。平成26年9月9日〜28年9月8日の間、就業規則として定められた勤務時間を超える勤務を強いられた上、その際に生じた残業代計約6千万円が支払われていない−などとしている。

 同法人の労働組合「東大寺整肢園職員組合」の辻井貴彦執行委員長(55)は「強引な経営で多くの不利益をこうむってきた。地域の役に立つ健全な病院に戻したい」とコメント。同法人は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。

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