熱帯原産の「カンナ」が見頃、猛暑でより色鮮やかに 香川・さぬき市

熱帯原産の「カンナ」が見頃、猛暑でより色鮮やかに 香川・さぬき市

 香川県さぬき市長尾東の元軟式野球場のグラウンドで、所有会社の元専務、槇野清さん(81)が約20年前に植え、増やしてきた熱帯原産のカンナの花が見頃を迎えている。猛暑の中、赤や黄、オレンジの色鮮やかな花々が訪れた人を楽しませている。

 グラウンドは高松市内の畳製造会社が所有する軟式野球場だった。槇野さんが平成10年頃、雑草を駆除するためにカンナの植栽を始めた。乾燥に強く、手間もあまりかからないのがカンナを選んだ理由だが、「小学生の頃、よその家の庭先に美しく咲くカンナをいつも見ていた」と付け加えた。

 毎年、少しずつ増やし、今では約4千本の花がグラウンドをぐるりと囲む。訪れる人のために観賞用の遊歩道やベンチ、駐車場も整備し、「マキノカンナ園」と呼ばれている。

 槇野さんによると、今年は6月の少雨の影響で例年より開花が遅れたが、猛暑が続く中、花の色味は一段と鮮やかになっている。背丈も高いものでは約2・5メートルまで成長するという。見頃は10月末まで。「県外から見に来てくれる人もいる。元気なうちは続けていきたい」と高松市内から毎日手入れに通っている。

 同園は長尾総合公園前の県道279号を東へ約800メートル進み、三差路を右へ行くと見えてくる。三差路には目印となる看板がある。

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