鳥取砂丘に車進入防止柵設置へ タイヤ跡発見で

 鳥取県の平井伸治知事は11日の定例記者会見で、車の乗り入れが禁止されている鳥取砂丘(鳥取市)で車のタイヤ跡が4日に見つかったことを受け、砂丘に車が進入できないよう防止柵を急ぎ設置すると発表した。

 タイヤ跡発見後、県は8日に環境省、鳥取市と鳥取砂丘の緊急点検を実施。砂丘に進入可能な場所10カ所のうち、既存の防止柵で対応できる4カ所を除く6カ所について、計7基の防止柵を県管理地に新設・移設する。防止柵はアーチ形とポール形の堅固な金属製で、本年度予算予備費の250万円を充て、2月末までをめどに設置する予定。

 また、10連休となる今年のゴールデンウイークについて「国民の祝意を表し、喜ばしい」としつつ、生活への影響も懸念されるとして、県民の困り事に24時間で対応する「連休特別相談ダイヤル」を県庁に設置することを明らかにした。緊急対応が必要な事案には、県庁の機関で「できるだけ対応する」としている。


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