大阪市を廃止し、特別区に再編する大阪都構想の制度案を作る法定協議会の代表者会議が16日、府庁で開かれ、制度案の概要について大阪市民に説明するとともに意見を聴く「出前協議会」を4月に4回開くことを決めた。インターネットでの配信も行う。

 出前協議会は市内在住者が対象。日程は、4月5日午後2時から淀川区民センター▽11日午後2時から中央区民センター▽15日午後7時から阿倍野区民センター▽18日午前10時から北区民センター−となっており、いずれも2時間を予定している。

 法定協の今井豊会長(大阪維新の会)のほか、自民党、公明党、共産党の代表者、吉村洋文知事、松井一郎市長が出席。事務局が制度改革のスケジュールや意義などについて説明し、会場からの質問を受ける。

 今井会長は「政党間の争いでなく市民目線の説明会にしたい」と話した。