【平昌五輪】スノーボードハーフパイプ 平野歩夢の地元、銀の健闘たたえる「魔物に勝った」

【平昌五輪】スノーボードハーフパイプ 平野歩夢の地元、銀の健闘たたえる「魔物に勝った」

 平昌五輪第6日の14日、スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で銀メダルを獲得した平野歩夢(19)の地元、新潟県村上市の市教育情報センターで開かれたパブリックビューイングには、親族や市民など超満員の200人以上が詰めかけ、応援に声をからした。目標としていた金メダルには惜しくも手が届かなかったものの、市民らは抜群の滑りを見せた平野の健闘をたたえた。

 平野が中学3年だったときの担任、梅沢怜史さん(39)は「大きなけがを乗り越え、プレッシャーという魔物にも勝った。平昌五輪をバネにしてまた頑張ってもらいたい」と、さらなる飛躍に期待した。

 平野の伯父、田中幸一さん(50)は「本人が一番悔しいと思う。市民の応援を背にして、4年後に必ずまた挑戦してもらいたい」とエールを送った。

 新潟県の米山隆一知事は14日、県庁で記者会見中に平野の銀メダル獲得を知ると「本人は悔しさとうれしさの半々が混じり合っていると思うが、世界2位だから心からおめでとう、と言いたい。次(の五輪)も当然出られるだろうし、この喜びと悔しさを胸に、次でより良い成績を収めていただけるよう頑張ってほしい」と語った。

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