【ロシアW杯】次のスター、輝くのは誰だ ネイマール2世にバラックの後継者 移籍市場に熱い視線

【ロシアW杯】次のスター、輝くのは誰だ ネイマール2世にバラックの後継者 移籍市場に熱い視線

 サッカーW杯は100億円以上の資金が動くこともある選手の移籍市場において、新たなスターを見いだす「見本市」ともいわれる。とりわけ、23歳以下が主力の五輪で活躍が認められ、2年後のW杯に出場する若手選手には熱い視線が注がれる。W杯ロシア大会で輝く新星は誰か−。(モスクワ 吉原知也)

最年少でブラジル代表に選出

 自国開催の2016年リオデジャネイロ五輪で初めて男子サッカーの金メダルを獲得したブラジルは、「王国」の称号にふさわしくスター選手の宝庫。W杯ロシア大会では10番を背負うFWネイマールの「2世」と称されるのが、21歳のFWガブリエルジェズスだ。

 リオ五輪での活躍が認められ、17年にブラジルの名門パルメイラスから高額移籍金でイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーに移籍。今季、13得点を挙げてリーグ優勝に貢献して、W杯ロシア大会では最年少でブラジル代表に選出された。

 昨年11月に日本代表と対戦した国際親善試合でもゴールを挙げており、W杯本番でネイマールとガブリエルジェズスのコンビによるゴールラッシュも期待される。

 W杯では2大会連続で日本と対戦するコロンビアは、リオ五輪でも対戦、2−2で引き分けた。そのときに攻撃の核として出場したFWミゲル・ボルハは、今回はフル代表メンバーとしてロシア入りする。

ボルハはロシア大会でも日本と対戦

 16年に南米最優秀選手を受賞した25歳のストライカーは、ガブリエルジェズスが抜けた後のパルメイラスで活躍。当たり負けない体の強さに加え、ゴールを奪う能力も抜群で、ロシア大会でのプレー次第では、欧州の名門クラブが放っておかないだろう。

 ロシア大会で優勝候補に挙げられるドイツは、リオ五輪に出場するなどした20代前半の選手が7人メンバー入りして、世代交代を印象づけた。「リオ世代」の筆頭格が23歳のレオン・ゴレツカ(シャルケ)だ。身長189センチの大型MFで、06年のW杯ドイツ大会などで活躍した同国のレジェンド、バラックの後継者として将来が嘱望されている。

 W杯の前哨戦と位置付けられる昨年のコンフェデレーションズカップではゴレツカが3得点をマーク。初制覇に貢献し、「バラック2世」の呼び声を確実なものにした。

 一方、今回、西野ジャパンはレギュラー格のMF大島僚太(川崎)をはじめ、DF植田直通(鹿島)、遠藤航(浦和)、GK中村航輔(柏)の4人をリオ世代から代表に選抜した。本番で活躍すれば欧州へ移籍する道も開け、奮起が期待される。

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