世界は中国の支配を許すか 専門家3氏が緊急討論

世界は中国の支配を許すか 専門家3氏が緊急討論

 米中両国の対立が激化する中で緊急討論「世界は中国の支配を許すか〜中国の向かう先は暴発か協調か、日米はどうする」(主催・産経新聞社月刊「正論」)が9日、東京・虎ノ門のニッショーホールで開かれ、評論家の八幡和郎氏、国家基本問題研究所主任研究員の湯浅博氏、産経新聞外信部の矢板明夫次長が、日本の採るべき道について意見を交わした。

 八幡氏は「中国の一帯一路政策はまさに大東亜共栄圏だ。今、中国は戦前の日本のような苦しい立場に追い込まれている。これは安倍晋三首相の成果だ」と指摘した。湯浅氏は「民間企業はともかく、日本の政府としては一帯一路政策に乗るべきではない」と提言し、矢板氏は「中国は、人類運命共同体なる価値観を他国に押し付けようとしている。日本人は甘い言葉に弱いので、注意が必要だ」と警鐘を鳴らした。


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