YOSHIKI、ハリケーン被災者支援のために10万ドル寄付

 X JAPANのリーダー、YOSHIKIが、米国とその海外領土のハリケーンで甚大な被害を受けた被災者支援のために10万ドル(約1127万円)を寄付したことが12日、分かった。

 米ニューヨークで現地時間9日夜、YOSHIKIは保健社会福祉省でシニアディレクターを務める臨床ソーシャルワーカーのジェニファー・レフ氏に小切手を手渡した。寄付金は自身が運営する基金「Yoshiki Foundation America」(米正式非営利団体)を通じて、グラミー賞主催協会のチャリティー財団MusiCares(C)が行っているハリケーン救援活動に充てられる。

 YOSHIKIはセレモニーで、「僕は日本出身ですが、今は米国に住んでいます。2011年の東日本大震災で日本がかつてないほどの被害に遭ったとき、米国の皆さんは温かい支援の手を差し伸べてくれました。とても感謝しています。今後、米国もできる限りサポートしていきたいです。今回被害に遭われた皆様の1日でも早い回復を祈っています」とコメントした。

 YOSHIKIは先月1日にもハリケーンの甚大な被害に心を痛め、米テキサス州へ自身の基金を通じて米赤十字社に2万5000ドル(約280万6000円)を寄付。

 これまでも、1995年の阪神・淡路大震災では被災地の小中学校10校にピアノを寄贈し、09年には中国・四川大震災の被災地に楽器と音楽室を寄贈。2011年の東日本大震災ではクリスタルピアノをオークションにかけて、収益金を被災地に寄付し、昨年4月の熊本地震の際も1000万円を被災地に寄付するなど慈善活動を精力的に行っている。

 また現在、YOSHIKIは現地時間12日、ドイツ・ベルリンを皮切りに欧州10カ国11都市でX JAPANのドキュメンタリー映画「WE ARE X」の劇場公開プロモーションを実施。各国の劇場に登場し、質疑応答などを行う。

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