7日に米国で封切りされた映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」が公開初日からの3日間で約3325万ドル(約36億2425万円)の興行収入を記録し、全米初登場1位に輝いたことが12日、分かった。

 昨年、世界的に大ヒットした映画「ジョーカー」の関連作品で、同作には登場しなかったジョーカーの元恋人、ハーレイ・クインが今作の主人公となる。ジョーカーと別れたハーレイが、謎のダイヤを盗んだ少女を守るため、悪を牛耳るブラックマスクとの全面対決に挑む姿を描く。

 ハーレイは、ヴィラン(悪役)史上最高にかわいく、セクシーでクレイジーな“悪カワ”。まさに悪VS悪のスリリングな戦いを描いた今作の見どころは、迫力満点のアクションシーン。主演の豪女優、マーゴット・ロビー(29)は「全員に奇妙なアクションシーンがあって、とても面白いと思うわ」と自信たっぷりのコメントを寄せた。

 特に米国で大きな話題を呼んでいるのが、急きょ追加されたという雨中での大立ち回りシーン。ロビーは「ツルツル滑るし、寒い。いやになるほど大変な撮影だったけど、本当に素晴らしい映像になってるの!」と胸を張った。

 日本では3月20日に公開。昨年のジョーカーに続き、魅力的な“悪カワ”が世界に旋風を巻き起こす。