漫才コンビ、オール阪神・巨人が26日、大阪市中央区のNHK大阪放送局で「第71回日本放送協会放送文化賞」贈呈式に出席した。同賞は歌手、五木ひろし(72)ら7組8人が受賞。13日に東京都内で贈呈式を行ったが、オール阪神・巨人は関係者の勘違いで欠席していた。

 NHKは「上方漫才の継承と普及に大きな役割を果たし、放送文化にも大きく貢献した」とこの日に2人だけの贈呈式を設定。巨人(68)は「きょうは僕ら2人だけのためにこのような場をいただき、恐縮しておりますが、本当にありがたく思っています」と感謝しきりだった。

 そして「夢路いとし喜味こいし先生、笑福亭仁鶴師匠といった僕たちが尊敬する先輩方が受賞してきた栄えある賞です。この賞に恥じないようこれからも頑張りたいと思います」と気を引き締めた。

 阪神(63)は「うちの相方が放送文化賞についてこれだけ調べていたとは私、知りませんでした。このようなすばらしい場を設けていただき感謝申し上げます。これからも頑張りたいと思います」とコメントを寄せた。

 巨人は本来の贈呈式のあった13日にツイッターで「情けないスタッフとマネジャーのミスと勘違いで、贈呈式に不参加」と事情を説明。「行けたんですよ、劇場も何もなくてめっちゃ暇で、今日も一日だらだらしてました、あ〜あホンマに情けない、この写真の何処かに阪神君と二人で並んでるはずだったのに、一生悔やまれる〜」と悔しさをつづっていた。