日本ハム・中田翔内野手(30)が15日、大阪市のトレーニング施設『B2FITNESS』で練習を公開し、全試合出場を目標に掲げた。

 「143試合に出ないと意味がない。(今は)一年間、戦える体づくりがテーマ」

 粘り強い打撃を求め、このオフは内転筋を意識して鍛えている。この日は300キロのバーベルを使ったスクワットなどを行った。

 「4番・一塁」の座は譲らない。昨季は打率・242、24本塁打、80打点。8月には右手を痛めて約2週間離脱した。4番で115試合、5番でも5試合に先発出場。守備に就かず、DHでの出場もあった。

 20歳の清宮が一塁の定位置を狙っているが「まだまだ負けるつもりはない。守備も含め、全ての面で」。プロ13年目。打点王に輝いた2016年の110打点を強く意識し「そこを超えたい」と意欲満々だ。 (山口泰弘)