日本ハム・清宮幸太郎内野手(20)が25日、西武との2軍練習試合(鎌ケ谷)に「4番・一塁」で先発出場。栗山英樹監督(58)が視察に訪れた一戦で、一回1死一、二塁から先制の右前適時打を放った。

 「初回にチャンスで回してくれたんで、積極的にいこうと思った」

 西武・今井が投じた136キロチェンジアップを初球攻撃で弾き返し、この日通算3打数1安打をマークした。前日24日の西武戦(同)で“2020年初アーチ”。連日にわたる活躍だ。

 東京五輪が1年延期される方向になり「こうして遅れたことで、期間がのびて(出場の)可能性が広がる。可能性に挑戦したい」と自身の五輪初出場に意欲をみせた。

 「どんなゲームでも、どこで誰が見ているか分からない。少しでもいいプレーができれば」

 指揮官の前で結果を出し、今度は五輪メンバー入りに恥じない猛打をシーズン中に発揮する。