米スポーツ専門局ESPN(電子版)は30日(日本時間1日)、大リーグ、ロッキーズの ジェフ・ブリディッチ ・ゼネラルマネージャー(GM、42)が、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し前日夜、今季の出場拒否権を行使した通算181本塁打のチームの主力選手、イアン・デズモンド内野手(34)の決断を支持すると明かしたと伝えた。

 デスモンドは前夜に自身のインスタグラムを更新。「コロナ感染流行の中で行われるシーズンはリスクになり、僕はプレーする気にはなれない」と綴り、今季は家族と時間を過ごすことに専念しながら、故郷フロリダで少年野球などの普及に努める考えを明らかにした。 

 ブリディッチGMは「彼の言葉は、正直、かつ心の底からのものだった」とデスモンドの決断を尊重する姿勢を示した。

 デスモンドは昨季140試合に出場し、打率・255、20本塁打をマーク。デスモンドの他にも、 ダイアモンドバックスのマイク・リーク投手(32)、ナショナルズのライアン・ジマーマン内野手(35)、ジョー・ロス投手(27) らが今季プレーしないことを表明している。