日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は29日、無観客開催を目指す7月場所(19日初日、東京・両国国技館)へ向けた力士の出稽古について「いまの段階では、難しい。いまの状況では通常のかたちではできないだろう」との方針を示し、7月場所開催へのガイドラインを作成しているという。

 協会は新型コロナウイルス感染予防対策として、ぶつかり稽古などの接触を伴う稽古の自粛を推奨し、25日に自粛を解除したばかりで、出稽古の禁止は継続されている。また、中止となった5月の夏場所と7月場所の入門希望者が対象となる新弟子検査は、7月13日に行われる。