有志ら演舞、吹屋の魅力伝えたい

有志ら演舞、吹屋の魅力伝えたい

 国重要伝統的建造物群保存地区の吹屋ふるさと村(高梁市成羽町吹屋)で16、17日、夜の通りを焼き物の灯籠の明かりで彩り、町並みをイメージした踊り「吹屋小唄」を披露する恒例の「吹屋ベンガラ灯(あか)り」が開かれる。 イベントは地元住民でつくる中野吹屋青年団が主催。午後6時〜9時、ふるさと村の通り約300メートルに、赤色顔料のベンガラを釉薬(ゆうやく)に使い、住民らが手作りした円筒形の灯籠(直径15センチ、高さ25センチ)約250基を並べる。 通りでは両日午後6時と同8時の2回、市民有志らでつくる踊り手団体「チーム吹屋小唄」の約40人がほのかな明かりに照らされながら演舞。編みがさに男性は黒装束、女性は浴衣姿で、石州瓦の町並みや旧吹屋小といった吹屋の情景を歌った小唄に合わせて踊る。 踊り手メンバーは7月から、日名交流館かぐら(成羽町下日名)を中心に練習。6日夜は本番同様に吹屋ふるさと村に灯籠を並べ、約50人が腕の振りや姿勢など細かな所作を何度も確かめた。メンバーの僧侶山下瑞円(ずいえん)さん(38)=高梁市=は「踊りを通じて、味わい深い吹屋の町並みの魅力を伝えたい」と話している。 荒天時は中止。

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