保育士復帰へ 2カ月学び直し講座

 保育士の資格を持ちながら働いていない潜在保育士の就労を支援する2カ月間にわたる職業訓練が、7月13日から中国デザイン専門学校(岡山市北区船頭町)で行われる。自治体が開く1日限りの体験研修会などとは異なり、社会人としての基礎的な技能から保育の専門知識や技術までを学び直す新たな取り組みだ。 同校の「保育士科」として開講。保育士不足が続く中、長く仕事から離れた人らの復帰も視野に即戦力を養成する。 職業能力開発の支援などを業務とする独立行政法人の高齢・障害・求職者雇用支援機構岡山支部(岡山市北区田中)が、県内の民間教育機関に実施を呼び掛けた。中国デザイン専門学校1校が申請し、認定された。 同校が保育士教育を行うのは初めて。講師陣に学外の元短大教授、元園長ら保育の専門家、経験者を起用する。 保育現場の状況が以前とは異なる面もあり、現場を離れた保育士には職場復帰の不安が大きいという。田口一子校長は「受講者が現在の保育環境に適応できるように訓練したい」と話す。 ◇  ◇  ◇  受講者を22日まで募集している。定員15人。無料。平日の午前9時半〜午後4時に、1日6時限(1時限50分)行う。ハローワークで求職の手続きをした上で、受講申込書の交付を受け、中国デザイン専門学校(086—225—0791)に持参する。28日に面接で選考。応募者が半数に満たなければ開講しない場合もある。

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