今年も落語を楽しんで―。倉敷市出身の桂梅団治さん(62)ら岡山ゆかりの上方落語家4人が2月9日、倉敷市玉島阿賀崎の玉島市民交流センターで公演「岡山縁者が演者でええんじゃの巻」を開く。

 文化庁の2019年度芸術祭賞の優秀賞に選ばれた梅団治さんのほか、県の家畜保健衛生所に勤務経験のある林家卯三郎さん(49)、倉敷市出身の桂小鯛さん(35)、梅団治さんの長男・桂小梅さん(27)が出演する。演目は未定。

 岡山ゆかりの上方落語家が集まった公演は、2008年から続く新年の恒例行事。以前から古里で公演を重ねていた梅団治さんが、関西地方を地盤に活動する同郷の落語家らに呼び掛けている。

 梅団治さんは「今回は出演者が例年の5、6人より少ないが、その分、一人一人の持ち時間が長く、じっくりと聴いてもらえる。はなしの世界を頭に思い浮かべながら堪能してほしい」と話す。

 開演は午後1時半。サイン色紙などが当たる抽選会も含め、約3時間。チケットは前売り(電話予約も可)2千円、当日2500円。予約、問い合わせは梅団治事務所(06―6606―5632)。