バレーボールVリーグ女子・岡山シーガルズの選手を招いた「人権スポーツふれあい教室」が15日、操明小(岡山市中区藤崎)で開かれ、6年生約80人が技術や仲間を思いやる大切さを学んだ。

 宮下マミ、田口絢佳、前田明里の3選手と神田千絵アシスタントコーチが訪れた。子どもたちは円陣になってパス交換し、選手から「腕を曲げないようにレシーブしよう」「膝を使って」とアドバイスを受けながらボールをつないだ。

 練習後、宮下選手らは「バレーは次にボールを受ける人のことを考えるスポーツ。普段から相手の立場になって声を掛けよう」「人のすてきなところを見つけられる人になって」などと呼び掛けた。

 参加した児童(12)は「自分と考え方が違う人にも思いやりの気持ちを持って接したい」と話していた。

 教室は、岡山地方法務局や市などでつくる岡山人権啓発活動地域ネットワーク協議会の主催で2013年度から毎年行っている。