岡山県スキー連盟は15日、鳥取県のだいせんホワイトリゾートで17〜19日に行う予定だった国民体育大会スキー競技(2月・富山県)の岡山県選手選考会について、雪不足のため中止することを決めた。

 同リゾートの積雪は15日午前で20センチ程度にとどまり、安全に競技を実施できないと判断した。国体の県代表は、16日に開く理事会で過去の実績などを基に選出する。

 県連盟の牧野浩也競技本部長は「中止は近年では例がなく、貴重な実戦の場が一つ失われてしまった。代わりとなる強化練習会の開催などを検討したい」と話した。

 選考会はアルペン(大回転)と距離(クラシカル)に成年、少年の男女計33人が出場予定だった。