国際医療ボランティアAMDA(岡山市北区伊福町)は16日、フィリピンの首都マニラ南方にあるタール火山の噴火に伴い避難している人たちを支援するため、本部職員の神倉裕太郎さん(27)=岡山市=を調整員として現地に派遣した。

 神倉さんは同日午前、JR岡山駅を出発。関西空港経由で同国入りして、AMDAフィリピン支部や現地の病院関係者とともに物資の供給や医療支援を行う予定。神倉さんは「ニーズに合った支援をしたい」と話した。

 タール火山は12日に噴火し、マニラを含む広範囲で降灰が確認された。AMDAによると、16日現在、5万人以上が避難しているという。