瀬戸内市教委は13日、邑久学校給食調理場(同市邑久町尾張)で作り、邑久小(同市邑久町山田庄)で出された給食に金属の異物が混入していたと発表した。児童生徒らの健康被害の報告はない。同調理場で作った給食への異物混入は、昨年12月12日と今月5日にも発生している。

 今回見つかったのは長さ約1・5センチの細い金属線。市教委によると、同日午後0時45分ごろ、スープを食べた2年女児が気付いた。

 同調理場では市内6幼小中の1440人分を作って配食した。混入した原因などは特定できておらず、14日は料理場を稼働停止とし、器具などを点検する。児童生徒には外注の牛乳やパンなどを提供する予定。

 東南信行教育長は「相次ぐ異物混入は誠に遺憾。ご心配とご迷惑をお掛けし、深くおわびする。原因究明を急ぎ、再発防止に努める」とコメントした。