エフエムふくやま(福山市西町)は、新型コロナウイルスの影響で外食や催しが減り、余剰の食材を抱える飲食店や食品業者を支援しようと、余った食材などの情報をラジオ番組やフェイスブックで無料発信する「フードロス対策キャンペーン」を始めた。

 来客の減少やイベントの中止、学校の休校などで余分な食品を抱えた飲食店や企業が対象。余った食材を平日の生活情報番組で紹介してフードロスの削減につなげるほか、値下げ販売などの情報を伝える。自社フェイスブックにも掲載する。

 店や企業名、商品名、商品の画像などを同社にメールで送り申し込む。利用者の所在地は問わない。

 田中宏行局長(61)は「多くの企業が苦しんでいる中で、情報をつなぐことで役に立てればと考えた。気軽に申し込んでほしい」と話す。

 問い合わせは同社(084―920―8777)。