「津山さくらまつり」(28日〜4月12日)の主会場となる鶴山公園(津山市山下)で23日、夜桜を演出するぼんぼりの設置が始まった。24日までに計163基を取り付ける。

 市観光協会の職員4人が、表門入り口や二の丸などで高さ約1・8メートルの支柱の先に「津山さくらまつり」と書かれたぼんぼり(高さ約60センチ)を付けていった。まつりは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、夜間ライトアップ(午後6時〜10時)を除き、イベントや出店を中止する。

 同協会によると、開花は例年より1週間ほど早い25日前後の見込みで「まつりの規模は縮小するが、桜は例年通りきれいに見られる。ピクニック気分で楽しんでほしい」としている。

 鶴山公園にはソメイヨシノを中心に約千本の桜が植えられ、県内で唯一「日本さくら名所百選」に選ばれている。